今日は夕方からレッスンです。
課題曲は supercell の「君の知らない物語」。最初YouTubeのリンクを教えてもらって、「化物語」が目に付いたのでこちらが曲名だと勘違いしてしまいました。。(変わった曲名だなぁ・・暗い感じの曲?・・汗)
さてさて、改めて文化むらレッスンのメリットを考えてみました。
1 練習スタジオ(スペース)が広い・・広い所20畳ほど。(残響音体感可)
2 思い切ってギターのピッキングができる。
3 ギターの強弱(ダイナミクス)の感覚をつかめる!
家でもギター練習はできますが、住宅事情で音量は限られてしまいます。
ここが落とし穴で・・・演奏時のダイナミクス(強弱/音量の差)が生演奏では重要な鍵ですが、練習で省かれてしまうのです。広いスペースだと強弱の特に強の上限が見えてくるでしょう。
YouTubeでギター動画を見慣れていると、それが体感できないので、生徒さん体験レッスンで生演奏を見ると「おぉー!すっげー!」と驚かれます。この音の迫力やせつなさが生演奏の魅力の一つです。
弾いた人に驚きや感動をあたえますね。逆にこれがないと、聞き手にはつまらない演奏と思われてしまうのです。
練習=間違えないために練習する。
練習=良い癖をしみつける。
この良い癖を染み付けるための練習環境はとても大切だと思います。
そういった意味でも、広スペースで堂々とギターを鳴らし、ステージパフォーマンスも交えて楽しく練習できる環境、それが文化むらであり大泉太田ギター教室のメリットだと思いました。
(コードの指使いを間違って覚えると直すのに大変なように、悪い癖を一回しみつけると・・・)
次の課題曲 けいおん の ふわふわ時間(タイム)のレッスンもも楽しみです。