1年後の自分を自分で育てる!

ギターや音楽を初めたけど・・

  練習をさぼってしまう

  練習がつらい

  気持ちがイマイチ向かない

など練習について、色々な悩みが出てくると思います。そんな時、どう自分を奮い立たせるか、練習にのめりこめるか、お話ししてみます。

 

先生が音楽学校に通っていた時は、1レッスン3時間位のギター授業がありましたが、終わった時には生徒のため息がみんな一斉に出たものです。高校や大学の模試でも終わると「おわったー」ってなりますよね。ギターの場合は、レッスンで、今までやった事ない作業をやっているのでとても最初は疲れます。右利きのハシを左手で使えるようにしているようなものです。しかし、これは最初だけで慣れてくると無意識で指が手が動いてくれます。そこまで行ければしめたものです。

 

練習というものは、ギターを弾くまでがなかなかめんどくさく、弾く作業に入ると集中するものです。

さてここです!練習というと、「やりたくない・・」って思うので、「半年後・1年後の自分を育てるために今練習しておこう」こう考えると気持ちも前向きになります。練習の辛さよりも弾けるようになった時の事を考えてみてください。ワクワクします。弾けるようになった自分って・・?

ex

優越感にひたれる

異性からもてる(好きな人から教えてと言われた)

自分に自信がつく

自分の家族から尊敬される

仕事と趣味の両立が出来て充実感を得られる

 

ここは人それぞれ、何でも良いと思います。良い事ばかりですね。

さらに弾けるようになれれば、様々なチャンスが訪れます。

自分の想像を超えるチャンスが待っているのです。

こんな良い事ばかりてんこ盛りの人生を考えたら、練習がもっと楽しくなるかもしれません。

 

お金お金の時代ですが、自分を満足・納得させる精神的ささえも必要です。

「自分で自分を育てる」という事は、「人生のチャンスを引き寄せる作業」でもあったのですね。

1人だとやる気も起きません。仲間がいれば色んな会話もできるのでこれは長続きの秘訣です。必要でしたら、先生を巻き込んでもらえればと思います。そんな人をサポートする大泉太田ギター教室です。

 

最後に一言:自分の努力は自分を裏切らない です!