(感謝 !!!)☆いつもご訪問いただきありがとうございます!
♪ 本日も天気も良くて、ギター日和です。
しかし、世間では・・
=新型コロナウイルス=・・猛威をふるってますね。しっかり栄養を取って、免疫を強化しなきゃデス。
☆ さて今日は、「半音上げチューニング」についてです。( 生徒さん写真=LOUIS )
今日のレッスンは、約1年目を迎える生徒さん。パワーコードを克服するためにミスチルの名もなき歌を弾き終えて次の曲、Believe in love(リンドバーグ)にいよいよ突入です。
( ポイント )
そして、チューニングは・・通常より半音高く設定。(えっ?半音下げなら聞いたことあるけど・・)
そうなんです。原曲キーがF#ですが、キーを(:G )ノポジションで弾いてもらうためなのです。
弦が切れそう・・( 汗 )と生徒さんに言われましたが、先生が弾いてみて単音のベンド( チョーキング )も問題なくプレイです。弦のテンション( 張り具合 )もほとんど気にならないです。
( ナンデ? )と気になる所ですが、
じつは・・理論(キーの概念)とプレイを理解しやすいように、そして染みつけてもらうトレーニングなのです。独学や他校では理論とプレイを別々に考えがちですが、私のレッスンでは一つのセットとしてとらえ、日々のレッスンで無意識のうちに理論やフレットの音感覚・リズムを体に染みつけていきます!
( 🎶 大泉太田ギター教室流 )
ですので、生徒さんは知らず知らずのうちにレッスンに来るたびに、効率の良い学習方法でギターを体と頭で学んでいることになります。私が生徒さんによく言う、「1石5鳥の練習法則」こちらを意識したトレーニングをしていただいていますので、成長スピードがはいんです !!!
(あ・・)ちなみにこちらのチューナーですと半音上げ設定はないので、通常チューニング+#になります ♬ そんなこんなで今日も楽しいレッスンでした~☆